ダイエットをしていると困るのが食べた量が感覚的にしかわからないこと。
パッケージに書かれている栄養成分表示を見て「これくらいかなと」目分量だったり、面倒だと一気に全部食べてしまったりよくあるんですよね。
食材やお菓子など素材や形状によって重さの感じ方はバラバラで、そもそも重さの基準が分かってないとダイエットはうまくいかないなと気づき、Amazonで電子はかりを買ってみた。
このジャンルの家電(?)は持ってなかったんですが、これは良い買い物しました。
重さがわかる、ただそれだけ
本体の重さは、電池をふくめて約205g。大きめなiPhoneと同じくらいの重さ。
使ってみてよく分かるのは必要最低限だからここまでシンプルに作りなんだということ。
本体に「切」「入(0表示)」の2つしかボタンが無いから操作に迷わない。
重さを計って表示するだけなんで当たり前だけど単機能で洗練されています。
0表示はいいですね、欠かせない機能です。皿を載せてボタンを押すだけで0表示になります。
皿の大きさは物によって違いますし、いちいち計算していられない。
計るという行為に対しストレスを最小限にしてくれる。
そもそも料理で軽量カップは使っているのだから、今まで電子はかりを使っていなかったのが不思議。
活用すればもっと料理はうまくんじゃないかと。。。
食べる量を把握するって大事
大きさがバラバラで見ただけでは重さがわからない食材、
とくに冷凍は凍っているから、ゴツゴツ感が余計に重く感じたりますが、
こういう場合にササッと計れるのはいいですね。
特に重宝しているのが、お菓子を食べるとき。
ダイエット中は今日食べられる3大栄養素の摂取量を制限していて、ポテチ20gとチョコ10gでギリギリだなとか、
アイスを食べて、残りはスルメ10gならちょうどいけるなとか
量を計って、その組み合わせ考えるのが楽しいんです。
電子はかりが食事に欠かせないツールになった
体脂肪を落とすため食事制限を始めて2ヶ月、今も続いているのはこのタニタの電子はかりのおかげといっても過言ではないです。
シンプルな機能で、使い勝手がいいから毎食必ず手元に置き、重さを計測しながら食べています。
電子はかりは皿や箸と同じくらい食事に欠かせないものとなりました。
今まで思った以上にご飯を食べていたなぁというのが実感としてよく分かり、食生活の改善に繋がってます。